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県立海空高校野球部員山下たろ〜くん(10)

2対1と1点リードでむかえた2回表、明陵高は9番立原主将の三塁打がその打線に火をつけた。
これまで以上に最高の投球をするたろーに対し、高杉のホームランなどで7対1と大きくリードを広げる明陵。
一死も取れない海空に対し、さらに明陵の情け容赦ない攻撃が続く中、たろーははじめて野球の怖さを知る。
明陵高に大量リードをゆるしたものの、九回裏ついに1点差まで追い上げた海空高。
そして、二死一二塁と一打同点のチャンスで、打席には5番の熊田をむかえる。
気弱な熊田はその重圧に押し潰されそうになるが、明陵の投手・立原の内角球を渾身の力で打ち返す――この打球のゆくえに海空の命運が託された。
関東大会決勝へ進出した海空高の相手は、最大にして最強のライバル山沼高。
地区大会でまさかの敗北を喫した山沼は、新メンバーの近藤が加わり、さらに強力になって海空の前に立ちはだかる。
近藤に並々ならぬライバル心を燃やすたろーは、新たに練習したフォークを武器!?に山沼打線に立ち向かうのだが……。
海空高対山沼高の関東大会決勝戦は、両者一歩も譲らず試合は延長十四回へと突入。
十四回の表、海空はたろーの本塁打が飛び出し勝ち越す。
だが、その裏の山沼はまたしてもすさまじい粘りをみせ、一死満塁、一打サヨナラのチャンスで打席には近藤。
たろーはこの最大のピンチに落ちないフォークを投げる続ける。
延長十四回にも及ぶ激闘の末に山沼を下した海空高は、甲子園の切符を手にする。
さらに、江河原高から転入してきた吉田が加わりパワーアップ、甲子園の初戦に挑む。
しかし、その相手は、あの山沼に練習試合でコールド勝ちした優勝候補の北沢東高。
海空は投手・吉田、捕手・たろーの新バッテリーで立ち向かう。
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